京都を訪れた際は、これまで真言密教系のお寺さんをいくつかまわることが中心で、神社さんの方は一昨年まで殆ど参拝したことがなかった。超メジャーな神社さんであっても、そのうちご縁があれば・・・という感じで、近くを通ってもスルーしてばかりであった。
ところが今年はとうとう、京都の神社仏閣の有名どころの中でも外国まで名を轟かせている伏見稲荷さんへ。ついにである。
外国人観光客が多いのは承知していたけれど、千本鳥居から稲荷山の上にかけては欧米系の外国人が大挙していた(もっとうじゃうじゃいると想定していたアジア系が思ったほどでもなかったのは、もしかすると7月上旬の予言ネタのせい?)。午前10時近くになって修学旅行のお揃いの制服を着た集団が複数現れるまで、神域にいた人間の9割から9割5分は非日本人だったと思われる。
しかし、わざわざ日本の神社にまでやってくるだけあって、欧米系の面々は数いたわりには鬱陶しくなく、大混乱というよりは程よい調和も感じさせた。神域にいたのが朝8時から10時にかけてだったので、体力的にもまだ余裕があるなど時間帯も良かったのかもしれない(帰路につこうと最寄り駅に戻った午前10時頃は、人人人!でとんでもなくなりつつあった。ああなってしまうと・・・)。
なにゆえこうも外国人に受けるのか?、単に朱塗りの鳥居が映えるから・・・ということなのかもしれないが、夫婦や恋人風情、家族や少人数のグループでやってきているのが多いヨーロッパ系の面々の中で、ソロで来ていると思しきスラリとした体躯の女子(身長180センチレベル。みな別人)のすぐ後にポジショニングするケースが山内を巡っている時に3度ほどあった。
身長は上記のごとく180センチレベル。肩幅は案外狭めで上半身は欧米系にしてはボリューミーではなく、骨盤にかけての曲線も主張は控えめで優しげ。あきらかに別人なのに同じようなイメージの女子を眼の前に偶然複数回配置されているうちに、脳裏に浮かんだのは伏見稲荷さんの各所にあるお狐さまの像(眷属さん)。
稲穂や鍵を口にくわえている眷属さんのシルエットと、偶然2度3度と後ろ姿をしばらく拝むことになった欧米女子の「曲線」が思いの外かぶって見えた。
過去生で日本の京都のお稲荷さんに御縁があって、現世ではたまたまヨーロッパに生まれた霊格高めの誰かが、欧米系の集合無意識に強い影響力を及ぼしているのかも?と考えながら、ヨーロッパ系の体型にしてはちょっと「柳腰」っぽい女子(遭遇した3人中2人はメガネっ子)の姿をぼ〜っと見るともなく眺めていた。
そういう「役割」の女子が、いまたまたまヨーロッパに多く転生していて、彼女たちに無意識レベルで影響受けた多数の人間が日本に集っているのかも・・・みたいな?
