NHKのEテレで、趣味どきっ!「あの人の本棚」が放送中。最新回は校正のベテランの人で、体を動かすのにマラソンをやっている旨を話されていた。
いざマラソン大会に出走するとなると、そりゃあ普段から脚を作っておかなくてはならないし、ある程度継続的にそこそこの負荷を伴って運動することになる。無理しないならば、なかなか合理的な習慣と言える。
大会参加時の写真が何枚か映った中の一枚に、小さく群馬銀行の文字が入ったゼッケンをしているのがあった。どうやら「ぐんまマラソン」に出走していた時のもののよう。
かつて1度出ているその大会。今年の下半期は、もろもろの事情で中止になる大会も複数出てきているけれど、ぐんまマラソンは通常通り開催が予定されエントリーもまだ受付中。コレをきっかけとして、またどこかの大会参加へ向けて動き出すのもアリかな?・・・と少し考えたりもして・・・。
でもってそのひとつ前の放送回は、金原ひとみさんという作家さん。かなり前に、もうひとりの同年輩の若手女子とともに賞をとった人だから名前は知っている。
直近数十年、直木賞だろうが芥川賞だろうが、NHKのニュース番組などで速報っぽく取り上げられたところで、どれどれ〜・・・と書店で手に取ってみようと思ったこともないから読んだことはあるわけないのだが、たしか父上さんが法政大のセンセイやってたんじゃなかったか?・・・と思いながら本棚の様子を観てみると・・・。
法政大学出版局の本(ウニベルシタス=古めの装丁だと白基調のデザインでわかる)がチラホラ目について、ステマしとるじゃんと思った。
面白かったのは、フランス方面のジョルジュ・バタイユなどの本が並んでいる段に、吉村昭さんの「戦艦武蔵」が入っていたこと。「マダムエドワルダ」「眼球譚」(いずれもバタイユ)とともに並んでいる「戦艦武蔵」・・・。異彩を放っていて妙。
戦艦大和関連の本は何冊も読んでいるけれど、レイテ沖海戦でさっさとやられちゃったことでイメージ悪く、武蔵関連はたまたま読んだ文庫本に収録されていた建造時の設計図紛失事件絡みの短編しか読んでいない(たぶん)。
せっかくなので、(脳内の)そのうち読もうリストに入れておきたい。